建物の影に隠れている真っ黒な一軒家の所に入る



??「来たか。」



向日葵「……」



無言で椅子に座る



??「よっ!罪!!」



向日葵「…闇。」



俺が座った横の椅子に座った黒髪黒目の男



闇(ヤミ)だ。ここ、陽炎(カゲロウ)の仲間。



そしてここでの俺の名は罪(ザイ)。



そして、最初に話しかけてきたのが…



??「罪、闇。またペアを組まねぇか?」



闇「は?」



陽炎のマスター。



陽炎の中で一番偉い存在



ペアとは2人、俺と闇で殺れってことだ



マスター「2人でペアを組んで殺った方が依頼が早く終わんだろ?」



向日葵「分かりました。」



闇「はっ!?おい!罪!」



なんでだよっ!と椅子を立ち上がる闇



なんでって言われたって



向日葵「マスターが言ったから。」



そう。マスターが言ったことは絶対。



だから俺はマスターのいうことだけを聞く



闇「チッ
んじゃいーや。罪とだし。
足手まといになるやつはいないしな。」



マスター「…じゃあそうゆうことで。

とりあえず着替えてこい。」



「「承知しました」」