幕末に響くオト

「は、はい!」


沖田「ぷっ…そんなに恥ずかしかった?」


「………はい」


沖田さんは空を見上げた


沖田「今夜は月が綺麗ですね。」


「……ええ。とても綺麗ですね。」


沖田「実音ちゃんは本当にこの時代の人じゃないんだね……」


……‼︎‼︎‼︎


びっくりして沖田さんを見るとニヤッと笑っていた


沖田「……図星だね?」


「……どうしてそれを……」


沖田「さっきの会話聞いちゃった」