夢というのは私の大親友で
私の面倒も見てくれてるんです



私の病気を知ってるのはこの2人
彼氏には伝えてないんです……




「葉月!拓哉くん!
はやく学校行こう!!」



「うん!」
「おう。」




私たちは学校へ向かった