おはようございます☆

泣きすぎで、鼻声な優ちゃんだおっ☆
キモイとか言わないでっ


どうやら、俺が寝た後もなにか話し合って、寝落ちしたのかリビングには秋達がいた

見た最初はワッフルっ!!と謎の奇声を発してしまったことは黙っておこう


なんでワッフルなんて、叫んだんだと思いつつお茶を飲むためキッチンの方へ



コップに注がれていくお茶をただ見つめていた

気付くとお茶が溢れていて慌てて注ぐのを止めた



これがお茶で良かった、甘いものならベタベタして最悪だ……


近くにあった、台拭きでこぼれたお茶を拭き片付けていく



コップに並々注がれたお茶を一気飲みしたのが悪かったのか、少し腹がタプタプする



そろそろ起こそうかと思い、まずは秋からゆすった



「秋、秋!!!
おーきーてー」

「んぅっ……ぁれ?
おはよ、ゆう」



寝起きだから少し拙い言葉に可愛いと萌えつつ、秋を引っ張った


俺に引っ張られるまま起き上がった秋はきっちり目覚めたのか、ご飯を作るといいキッチンに向かった

ついでか知らないが、さくっと雲丹を踏んでいったのは見なかったことにしよう