ー過去編ー



俺の大事な人、三春 悠斗(ミハル ユウト)

俺の優はこの悠斗ちゃんから来ていた




父の弟で、まだまだ独身だった悠斗叔父さん

俺は、悠斗ちゃんって呼んでいた



悠斗ちゃんは、普通のサラリーマン

ただ、父方の祖父がでかい会社……と言うかグループの人だったのでそこの支社の取締役をしていた



優しくて、カッコよくて

新にぃなんかに負けないぐらいイケメンで、優しくて、面倒見の良かった悠斗ちゃん


よく、可愛がってもらった


俺のお兄ちゃんみたいな悠斗ちゃんが壊れたのは、とある1人の少年のせいだった