それが聞こえたのかマリモはぐるんとこっちを向いた
「お前たち友達なのか!!!俺とも友達になってくれよ!!いいだろ!!!」
はてなをどっかに忘れてきたのかと突っ込みたくなる喋り方
思わずイライラ来る俺を許して欲しい
「んー、ちょっと嫌やなー
俺流石に君みたいなのは無理やわー」
「あはっ、1回鏡見てからきなぁ〜?」
「……食欲失せた」
「優の方が可愛いから」
「まて、秋さんおかしい
ぁー、マリモくん俺もお断りだから」
完膚なきまでに潰されたマリモ
おもわずマリモと読んだことにも気づかないほどマリモは震えている
新手のバイブレーション?なに?マナーモードマリモ?
ぷるぷると震えるマリモに首をかしげながら見つめる
「お前らひどいんだぞ!!!!友達は大事にしろって言われただろ!!!」
『いや、友達じゃないし』
「……!!!!
そうか!!!お前たち寂しかったんだな!!!!本当の友達ってやつがわかんないんだろ!!!!俺が親友になってやるよ!!!」
相変わらず懲りないマリモに哀れな目を向けた
あの子かわいそう……自分が浮いてることに気づかなかったのかな
ちなみに、食いしん坊水輝さんが食欲失せるほどの気持ち悪さはさっさとしまっていただきたい。いらないよ、君は。
どこか自分の大切な人を消したあいつに似たマリモに憎悪が湧いた
「お前たち友達なのか!!!俺とも友達になってくれよ!!いいだろ!!!」
はてなをどっかに忘れてきたのかと突っ込みたくなる喋り方
思わずイライラ来る俺を許して欲しい
「んー、ちょっと嫌やなー
俺流石に君みたいなのは無理やわー」
「あはっ、1回鏡見てからきなぁ〜?」
「……食欲失せた」
「優の方が可愛いから」
「まて、秋さんおかしい
ぁー、マリモくん俺もお断りだから」
完膚なきまでに潰されたマリモ
おもわずマリモと読んだことにも気づかないほどマリモは震えている
新手のバイブレーション?なに?マナーモードマリモ?
ぷるぷると震えるマリモに首をかしげながら見つめる
「お前らひどいんだぞ!!!!友達は大事にしろって言われただろ!!!」
『いや、友達じゃないし』
「……!!!!
そうか!!!お前たち寂しかったんだな!!!!本当の友達ってやつがわかんないんだろ!!!!俺が親友になってやるよ!!!」
相変わらず懲りないマリモに哀れな目を向けた
あの子かわいそう……自分が浮いてることに気づかなかったのかな
ちなみに、食いしん坊水輝さんが食欲失せるほどの気持ち悪さはさっさとしまっていただきたい。いらないよ、君は。
どこか自分の大切な人を消したあいつに似たマリモに憎悪が湧いた

