一通り秋に感謝と愛情を伝えてから離れといた
「てか、お前は女子にさえ勝てないの?」
離れた途端姉ちゃんに蹴られたけど、めげずに言い返す
「姉ちゃんみたいに、俺は人付き合いうまくないの!!
てか知ってますか!?
女子がさ、なにが気に食わないのかは知らないけど、睨んでくるんですよ!!??
あれ絶対呪いですよ、見ちゃいけない視線ですよ!!!!」
力いっぱい力説してみる
「俺は優のその性格が呪われてるんじゃないか心配になるな」
俺をカワイソな子だと言いたげな視線を送る秋さん
なんか俺秋さんにも貶されてませんか?
性格呪われてるとか秋さんに言われたんどけど
姉ちゃんにも、冷たい目で見られてるよ
「まぁ、お前は女子からしたらムカつくだろうけどね」
「優は、女顔だからなー
でも、割と運動神経とか良いと思うしイケメンだと思うんだけど…」
「そりゃ、そこはアタシが仕込みましたし、顔は遺伝子のおかげよ」
お二人さんはなんの会話してるんですかね
仕込んだって、姉ちゃんに仕込まれたのなんか、運動能力と喧嘩だけなんですけど
もしかして俺、そこしか男らしくないんですか
てか俺の顔は良いのか?
でも母さんも父さんも姉ちゃんも顔は良いし…
俺だけ一人ぼっちも嫌だからポジティブに捉えとこう
ちなみに、この後全力で男らしさについて悶々と考え最終的に秋に泣きついて確認しましたよ
まぁ、返答は「………男らしいところもちゃんとある…と思う、よ?」と曖昧な返答と、全力のそらし目をお見舞いされたけどね!!
とこんな感じで、暇だったから思い返してみたけど、改めて変なノリでこの高校に決めていた
高校に関しては母さんと父さんも何も言わなかったけど、先生方に成績心配されました
まぁ、そこは頭のいい秋と姉ちゃんが家庭教師をしてくれたから助かりましたけどね
おかげで、今日の入学式は秋と出席できていますよ
家庭教師にバンザイ!うぇーい!
「てか、お前は女子にさえ勝てないの?」
離れた途端姉ちゃんに蹴られたけど、めげずに言い返す
「姉ちゃんみたいに、俺は人付き合いうまくないの!!
てか知ってますか!?
女子がさ、なにが気に食わないのかは知らないけど、睨んでくるんですよ!!??
あれ絶対呪いですよ、見ちゃいけない視線ですよ!!!!」
力いっぱい力説してみる
「俺は優のその性格が呪われてるんじゃないか心配になるな」
俺をカワイソな子だと言いたげな視線を送る秋さん
なんか俺秋さんにも貶されてませんか?
性格呪われてるとか秋さんに言われたんどけど
姉ちゃんにも、冷たい目で見られてるよ
「まぁ、お前は女子からしたらムカつくだろうけどね」
「優は、女顔だからなー
でも、割と運動神経とか良いと思うしイケメンだと思うんだけど…」
「そりゃ、そこはアタシが仕込みましたし、顔は遺伝子のおかげよ」
お二人さんはなんの会話してるんですかね
仕込んだって、姉ちゃんに仕込まれたのなんか、運動能力と喧嘩だけなんですけど
もしかして俺、そこしか男らしくないんですか
てか俺の顔は良いのか?
でも母さんも父さんも姉ちゃんも顔は良いし…
俺だけ一人ぼっちも嫌だからポジティブに捉えとこう
ちなみに、この後全力で男らしさについて悶々と考え最終的に秋に泣きついて確認しましたよ
まぁ、返答は「………男らしいところもちゃんとある…と思う、よ?」と曖昧な返答と、全力のそらし目をお見舞いされたけどね!!
とこんな感じで、暇だったから思い返してみたけど、改めて変なノリでこの高校に決めていた
高校に関しては母さんと父さんも何も言わなかったけど、先生方に成績心配されました
まぁ、そこは頭のいい秋と姉ちゃんが家庭教師をしてくれたから助かりましたけどね
おかげで、今日の入学式は秋と出席できていますよ
家庭教師にバンザイ!うぇーい!

