そろそろみんなが疲れてきた頃だと思い、マリモに話しかけた
「で、マリモはその変装を解くの?解かないの?」
「解いたら、俺のことマリモって呼ばないか!!!!」
「呼ばないよー」
小猿とは呼ぶけどな、と口には出さないがほくそ笑む
だーれが、名前なんか呼んでやるか
「分かった!!じゃあこの俺を見とけよ!!!!!」
「はいはい、じゃあ10秒ねー
いーち、にーい、さーん…………」
きっちり10秒数えた俺は、マリモを見た
どうせ金髪碧眼美少年だろ?と思いながらも見たのでその姿に驚いた
黒髪黒目は綺麗に艶があって見た目だけなら良かった
顔はくりくりの目は奥二重らしい
鼻は小さく、ほんのり赤くなった頬は男受けしそうだ
予想外の姿に、じーっと見つめてると何故か赤くなった
照れた?いや怒ったのか…
この姿は誰も想像してなかったようで、少しみんなの興味をひいてた
それに気づいたのかマリモはまたによによしている
「どうだ!!!!もうマリモって呼ぶなよ!!!!!」
「はいはい、分かったからはやく静かにしてあげて
先生可哀想…」
「三春…君はイイ子だったんですね」
めっちゃ英語の先生に涙ぐまれている
そうだね、俺ってば普段の授業態度悪いものね。と思いながらマリモ…小猿を見る
変装を解く時に腕は離してもらえたが、相変わらず突っかかってくるこの小猿はめんどくさい
「先生は俺を見てもなんとも思わないのかよ!!!!」
「僕は君なんかよりも、三春くんや諏訪先生が大好きです 」
「諏訪先生だって俺の事可愛がってくれるぞ!!!!」
「理事長の甥ですからね」
あら、以外にスーさん先生権力に屈するタイプか…と、英語の先生の発言で思った
英語の先生とスーさん先生はそんな仲だもねー
だから、スーさん先生が堕ちることってないか。
まずこっからアンチ王道だよね、と笑う
こんなアンチ王道どこでフラグたったし…と思ったら、先生達からしてももう建ってた
***********************************
言い忘れていてすいませんっ
気付いた方もいるかもしれませんが、紹介は表紙の方に書いていますっ!!!
なんどもすいませんっ!
「で、マリモはその変装を解くの?解かないの?」
「解いたら、俺のことマリモって呼ばないか!!!!」
「呼ばないよー」
小猿とは呼ぶけどな、と口には出さないがほくそ笑む
だーれが、名前なんか呼んでやるか
「分かった!!じゃあこの俺を見とけよ!!!!!」
「はいはい、じゃあ10秒ねー
いーち、にーい、さーん…………」
きっちり10秒数えた俺は、マリモを見た
どうせ金髪碧眼美少年だろ?と思いながらも見たのでその姿に驚いた
黒髪黒目は綺麗に艶があって見た目だけなら良かった
顔はくりくりの目は奥二重らしい
鼻は小さく、ほんのり赤くなった頬は男受けしそうだ
予想外の姿に、じーっと見つめてると何故か赤くなった
照れた?いや怒ったのか…
この姿は誰も想像してなかったようで、少しみんなの興味をひいてた
それに気づいたのかマリモはまたによによしている
「どうだ!!!!もうマリモって呼ぶなよ!!!!!」
「はいはい、分かったからはやく静かにしてあげて
先生可哀想…」
「三春…君はイイ子だったんですね」
めっちゃ英語の先生に涙ぐまれている
そうだね、俺ってば普段の授業態度悪いものね。と思いながらマリモ…小猿を見る
変装を解く時に腕は離してもらえたが、相変わらず突っかかってくるこの小猿はめんどくさい
「先生は俺を見てもなんとも思わないのかよ!!!!」
「僕は君なんかよりも、三春くんや諏訪先生が大好きです 」
「諏訪先生だって俺の事可愛がってくれるぞ!!!!」
「理事長の甥ですからね」
あら、以外にスーさん先生権力に屈するタイプか…と、英語の先生の発言で思った
英語の先生とスーさん先生はそんな仲だもねー
だから、スーさん先生が堕ちることってないか。
まずこっからアンチ王道だよね、と笑う
こんなアンチ王道どこでフラグたったし…と思ったら、先生達からしてももう建ってた
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言い忘れていてすいませんっ
気付いた方もいるかもしれませんが、紹介は表紙の方に書いていますっ!!!
なんどもすいませんっ!

