続*私とあいつの関係

「いいじゃん、似合ってる」



 素直にそう言葉が出た。



 そんな俺の言葉を聞いて一気に顔を赤くする華音。



 ふっ、相変わらずの反応。




「ちょっと颯真!! 華音ちゃんは決まったんだからあんたも早く決めなさい!」



 もっと何か言ってやろうと思ってたら母さんからの怒鳴り声が聞こえた。



 はぁ……、うるせぇやつ。



 ため息をつくと俺は、


「じゃ、決めてくるから」


 と華音ちゃんの頭をポンと叩いてから母さんの方に行った。




 当然、華音はさっきより一層赤くなってた。