「梨伊弥?」


「どーした?守里。」

うん、朝からすっごく爽やかな笑みだね。


「いつまで居る気?」

私はにっこりと笑みを浮かべ聞いた。


「守里が着替え終わるまで♡」

「出てけ、変態‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎」


0コンマ数秒後に私が梨伊弥を部屋から追い出したのは言うまでもないだろう。