*last letter*~あなたに綴る愛言葉~


-梨伊弥side-

俺は久々にここに戻ってこれた。
懐かしい町並み。
懐かしい場所。
懐かしい香り。


変わってしまったところもあるが、変わらずに残ってるところが多かった。
懐かしいなぁ。


俺は、おばさんに教えてもらって守里の通う高校と同じ高校に通うことにした。

幸いなのか、不幸なのか、守里の通う高校には知り合いはほとんどおらず、俺の中学から通うのは
守里と三島 那良と栄田 涼平の3人。


まぁ、このメンツなら大丈夫か。
涼平は俺の親友だし。


勝手に居なくなって勝手に帰ってきたら、怒るだろうなけどな。


まぁ、ちゃんと話せばわかってくれるだろう。