私達が今日から通う学校は
*魔法星華学園*

一般のひとで魔力が5000なのに
ここでは、魔力が3万以上で
超難しいテストに合格しないと
入れない、超難関校~

私達からしたら、簡単だけど
目立って、ライに見つかると困るし
金姫と銀姫ってバレるのが嫌だから
ギリギリ合格ぐらいの魔力と点数に
したんだ♪ちなみに、入学式がないの


ライっていうのは、現神様のことで
天から降ってきた?私達を拾って育ててくれているお兄ちゃんみたいな人?
で、とーーーーっても過保護なんだ
だから、家出をして、ひまだし、
友達がいっぱいほしいから
学校に来たんだ♪♪

海『クラス表見に行こう!』
そういって、海が腕を引っ張って
歩き始めた
周りの生徒「あの二人、かわいい」
     「お人形みたいー」        「レベル高すぎだろ」        「やべーー」          「天使みたい」
 
 


空『ねぇ、海。
  何か、みんなこっちみてない???』

海『それは、空がかわいいからに
  きまってんじゃんw』

空『お世辞をありがとー
  あっ、みんな
  海がかわいいっていってるんだ
  さすが~~』

海『こちらこそ、お世辞ありがとー』

空・海(無自覚だな)

とお互い思ってた

周りの人は、それをみて唖然の
表情でいた

すると、遠くからひとの集団が近づいてきたー