次の日、私達は、力を抑えて登校した
そしたら、すごく目立っていた

「ねー、あのひとたちってコソコソ」
「えっ、それってホント?」コソコソ
「多分、」コソコソ
「ありえないーーーー」コソコソ
「Eクラスだから違うんじゃな    い」コソコソ

昨日は、たまたま、一年生だけしか
授業がなかったため、二、三年生は
噂を聞きつけたっぽいーーーー

「おーい、お前ら~~」
空・海『悠にぃーーー』

悠「今日、学校きてよかったのか?
  ライ様が心配してそうだが ……」

空『大丈夫、大丈夫。★』

海『ちゃんと、いじm
  じゃなかった、遊んできたか    ら★』

空・海『ねーーーーーーー★』

悠は、絶対、何かやってきたと
思った。

今日の朝*****************

ライ「おはよう~~~~~」ぎゅっっっ

空・海『ウザイ、離れて★』

ライ「やだよ」目をキラキラ、ウルウル

空『キモい』

海『500年生きている人がやってもか  わいくないー』

ライ「ガーーーーーーン


  ッチ、仕方ない
         *禁縛*」
          ↑最神級魔法
がしっっっ

私達は、見えない、何かに
捕まった


ライ「これで、一緒にいられる♪」

ブチンっ

ライ「何の音だ?
  ひっ、空と海、何か
  怒ってる?」

空『問題です
  この世のトップは誰でしょう?★』

ライ「それは、もちろん、
  俺だよ」  エッヘン

海『じゃあ、そのトップより強いの    は?★』

ライ「空と海ですけど
  ねー、これなんの質問????」

空『だいせーかい★』

海『そんな、私たちが怒っている
  理由は??』

ライ「動けないから
  俺の禁縛が強すぎてニヤニヤ」