ダーク「君達からの呼び出しなんて
   嬉しいね。
   で、何の用?」

空『封印するよ、ダークのこと』

ダーク「できないよ。君たちじゃ。」

海『必ずやり抜いてみせる。』

ダーク「また、封印されるのか。」

『『………………。』』

ダーク「僕は刻儡だから、
   周りから憎まれる。
   なのに、君たちはボクと同じ
   創造主によって造られたのに
   何でここまで違うんだっっっ」

ダークは怒りながら、魔力を増幅させた。

周りの草花は枯れ、辺りにあるのは、私達の周りに咲いている花だけ。

ダーク「好きで、この力を持ったんじゃ    ない。なのに、お前らだけ
   みんなから好かれる。そんな、
   この世界が憎い。
   だから、この世界を壊す。
  









     






































      










       みんな、死ね。」


闇に覆われた封印の丘。
そこには、力を解放したダークが立っていた。