空『頑張るから。』

ライ「っわかった。
  ごめんな。俺の力が無いせいで
  空と海に迷惑かけてばっかだ」

ライが泣きそう。

ギュッ

空『それは違うよ。ライ。
  ライはみんなのために今まで
  頑張ってきた。だから、次は
  私達が頑張る番。』

ギュッ

海『そーだよ。
  これは、金姫、銀姫の運命
  だから。』

『『ライは気にしないで!』』

ライ「ホントにごめんな」

ライ、号泣してるし。

海『ごめんよりありがとうって言っ    て?』

ライ「ありがとなっ。
  怪我したら駄目だぞ。」

空(それは守れないかも)
海(ごめん。ライ)

ライ「?
  わかった?」

『『っうんっ。必ず』』

空『今日は、久しぶりに泊まってく
  !!!!』

ライ「ほんと?!
  準備しないと♪」

ライは楽しそうに準備のためにでていった