開会式*****

理事長挨拶
悠「えーーーと、
  怪我すんなよ!
  あ、今日はいろんな偉いひと逹
  が来てるから。
          以上」

周りをよく見ると、三大貴族の父母、
大臣、騎士長などがいた

空『何でこんなに凄い人達が来てる
  の?』コソ

海『わかんない
  藍ちゃん、何か知ってる?』コソ

藍「んーーとねーー、
  この学園の生徒が優秀なのは
  知ってるよね?」

『『うん』』

藍「だから、優秀な人材を引き抜こ
  うと、見に来てるの。
  将来のためのスカウトに」
『『へぇーーー』』

藍「それだけじゃないと
  思うけどね」ボソ

空『何か言った?』

藍「何も言ってないよ♪」

海『だから、みんな緊張してるんだ』

皆の顔真っ青だーーwww

in客席(偉いひと逹)

廉藍父「いたか?」

廉藍母「いいえ。
    二人なら目立つと思ったん
    だけど」

奏昴父「ですよね。
    あの二人超美少女ですから」

奏昴母「しかも、無自覚ですしね」

桐父「本当に久し振りに会うな。
   空ちゃんと海ちゃんに」

桐母「ええ」

騎士長「私も見てみたいです」


みんな、空と海を見に来たのだった