全然気にしてなかったのに。 玲が変な優しさみせるからだ。 ぁ…。明日玲ん家誰も居ないんだった。 「あのさっ、」 「なに?」 わ…っ!なんで目線が…!!!! 見れないじゃんか! 「なんで目線そらした」 「べ、別に」 ばかばかばか! ゆっくりまた目線を玲に向ける。 やっぱり無理!なんで合わせられないの! 「お前、ツンデレだろ」 玲の一言に体が凍りついた。