黒猫男子とツンデレ女子



「おかえりー!」

出口から愁介とかるちゃんが待ってた。


「玲、どうしたの?」

愁介の目線をたどって玲を見ると、青くなっていた。


「玲ーー!!!!」




急いでベンチに寝かせて、様子を見ることにした。