幼なじみはクールボーイ

「ありがとうございますっ」

私はそう言うとにっこり笑って

部屋を出た。

リビングでは智美が待っていた。

「きゃー!!美緒っ!!
かっわいーー!!」

智美はそう言って抱きついてくる。

「わわっ、ちょ、智美っ…」

グラっとなってバランスを崩す。

「…っと」