~忘れたい~ 止った時間....ー

恋羽 「悠叶くん。」



悠叶くん 「何ですか?」



そう言って振り向いた悠叶くんにドキッっとしてしまった。



恋羽 「これ、預かったの。
渡して欲しいって。」



悠叶くん 「あっ、ありがとうございま
す。」


そう言って、渡した時に手が触れて私は書類を落としてしまった。