～忘れたい～ 止った時間....ー

恋羽へ

この手紙を読む頃には俺はいないと思う。


俺は、小さい頃から心臓の病気を持ってて、直せないって言われてたんだ。


俺は、すげぇショックだった。


でも、そんな時恋羽にあったんだ。
あの日恋羽に変えて欲しいって言われた時からずっと好きだったんだ。


こんな形でしか言えなくてごめん。


でも、俺、死にたくねぇよ。
恋羽と幸せな家庭を作りたかった。


恋羽とやりたい事も沢山ある。
何で俺なんだろう。