~忘れたい~ 止った時間....ー

恋羽 「////」


悠叶と付き合えて幸せです。
いつか、傷つく日が来てもきっと私は悠叶の事を思ってる...ー


悠叶 「キスくらいでそんな顔するな。」



恋羽 「悠叶がいきなりするからだよ!」



悠叶 「なら、もう一回。
キスしていい?」



恋羽 「ばか、
わかってるくせに...」



そして、私と悠叶は桜の木の下で手を繋いで2回目のキスをした...ー


そのキスはどこか切なくて、涙がでた。