~忘れたい~ 止った時間....ー

悠叶 「本当に、恋羽には叶わないない
よ。」


そう言った悠叶はどこか悲しそうだった...ー


そして、私達が付き合い初めて初めてデートは告白されたあの桜の木だった。


恋羽 「懐かしいね。
でも、ここの桜は思い出かなぁ.」


悠叶 「だな。
恋羽、手繋ごっか。」


恋羽 「うん///」


悠叶 「ハハッ、恋羽顔真っ赤。」


悠叶が笑顔なら私も笑顔でいられる。


恋羽 「もうっ!!悠叶なんか知らない!!」



悠叶 「ごめんって。
ほら、こっち向け?」


ほら、いつだって、悠叶は意地悪だよね。
その意地悪に勝てない私も嫌だ////


恋羽 「何//」


チュッ