そして、放課後。
悠叶 「話って何だよ?」
恋羽 「私、悠叶の事が好きなの。知っ
てるよね?
でも、悠叶は断った。
でもね、好きって気持ちは止ま
らないんだよね?
だから、私決めたの。
最後に傷つくのは私って言われ
たけど、傷ついたっていいの。
悠叶といるだけで私は幸せだか
ら、諦めない。
だから、いつか、私と恋してく
れないかな?」
悠叶 「っ!!
恋羽は強いな。
俺も、恋羽の強さが欲しい。
そうすれば、きっと何かが変わ
ってたのかもな。」
恋羽 「??」
悠叶 「落としてみろよ。
俺を。
期待してる。」
悠叶 「話って何だよ?」
恋羽 「私、悠叶の事が好きなの。知っ
てるよね?
でも、悠叶は断った。
でもね、好きって気持ちは止ま
らないんだよね?
だから、私決めたの。
最後に傷つくのは私って言われ
たけど、傷ついたっていいの。
悠叶といるだけで私は幸せだか
ら、諦めない。
だから、いつか、私と恋してく
れないかな?」
悠叶 「っ!!
恋羽は強いな。
俺も、恋羽の強さが欲しい。
そうすれば、きっと何かが変わ
ってたのかもな。」
恋羽 「??」
悠叶 「落としてみろよ。
俺を。
期待してる。」

