その晩はなんかよくわからない料理だったけど家のシェフより美味しく感じた…


「これ何?めっちゃうまいんだけどー」

「!ほんとに?名前は知らないけど小さい頃おばあちゃんに習ったの!」



「へー。教えてくれたばぁちゃんに感謝だな!」




「へへへ!」





「ごちそうさまでした!」



「お粗末さまでした!」


二人で顔を見合わせ笑った


ーーーーーーーーーーだいぶ経って