『ねぇ!!』


「何ですか?恵美さん。」



『そんなに良い?私?』


「良いも何も…可愛くなかったら俺…そんな事言ってませんよ?」


『どこが良い?』


「攻めてきますね?全て欲しいかなぁ?」


『一番は?』


「唇…。」


『あげよっか?』


「えっ!?」

顔が紅い悠人君。