成瀬くん!好きです!


「は?なにを言ってるの?無理に決まってるじゃない。」

「もう決めたんです。元々、継ぐと決まっていたのは私です。」

「無理よ、もう私がいるんだからあんたになんか私が死ぬまで継がせないわ」

「叔母さん。」

「私は苦労してやっとここまできたの。冗談じゃないわよ。」