「は?なにを言ってるの?無理に決まってるじゃない。」 「もう決めたんです。元々、継ぐと決まっていたのは私です。」 「無理よ、もう私がいるんだからあんたになんか私が死ぬまで継がせないわ」 「叔母さん。」 「私は苦労してやっとここまできたの。冗談じゃないわよ。」