「特にあんたら2人は小春の過去まで知ってるのにっ」 「「つっ…」」 あぁ。 もー嫌だこんなとこいたくない。 ごめん小春、私あんたのとこに行く。 「はぁ。私、小春のところに行くから。先生に言っといて。あ、まぁ言わなくてもいいわ。あんたら使えないし。」 どこまでも冷めた目で全員を睨む。 最後に2人を睨みながら言う 「私は、小春を1人になんかしない。」 今行くよ。小春。 咲side〜end