「あゆみなら出来るよ」 「うん…」 「ねぇ…あゆみ。俺あゆみと結婚して子供欲しい」 「…私も」 もしこの行為がいけなかったとしても。 私達には愛を繋ぐものが欲しかった。 そしてその日、お風呂からがあがると。 そらと温かい1日を過ごした。 恥ずかしさと痛さが、朝になっても残っていた。 (…アレってあんなにも痛いんだ…) ふとそう思いつつ、そらを見つめた。 優しくて笑顔がいつも絶えないそら。 そんなそらに救われている。 「…旅行楽しみだね、そら…」