ーーその後、俺は 彼女、もとい、プレゼントを 思う存分堪能した。 【後日談】 彼女を届けてくれた宅配便のおっちゃんは、どうやら彼女のお父さんだったらしい。 彼女が「運んでほしい」とお願いしたら、快く引き受けてくれたんだと。 ……子は親に似るものなんだなぁ、と改めて感じた俺だった。 − end(?)