コンコン-
月「はーい」
夢『あたし。入るよ』
月「夢か?いいぞ。」
ガチャ-
月「どうした?」
夢『青龍に姫になれって言われた。どうしよ月翔。また、なってもいいのかな?また、あの時みたいにならないかな?』
月「別にいいんじゃねぇの?それに、あれは夢のせいじゃねぇんだし。」
夢『え? でも、あれは、あたしの不注意で.......あたしがもっとしっかりしてれば、由騎人は.......死ななかったかもしれないのに.......』
月「夢!?いい加減にしろ!?あれは、おまえのせいじょねぇんだよ、誰もお前を責めてねぇんたよ。しっかりしろ!お前がそんなんだと、お前を庇った由騎人が、安心できねぇだろ?」
夢『.......っ!そおだよね。あたしがしっかりしなきゃだよね。あたしがあいつの分まで生きなきゃだよね。ありがと。月翔。青龍の事信じてみるよ』
月「あぁ。あんまり無理すんなよー。もぅ帰るのか?」
夢『うん。帰る。また明日来るね。』
月「あぁ。気おつけろよ。じゃーな」
夢『バイバイ(ヾ(´・ω・`)』
ガチャ-
一旦家帰って、舞姫なるかな。最近やってなかったから、荒れてるかもな。