はい…私はただいま舞姫高校の前にたっています。
現在の時刻8時39分…
門閉まってます!!
不良校なくせにはぇんだよ閉めるのがよ!!糞!!
でも、このくらいならとべるか笑
5mとか朝飯前~
ピョーン
シュタ
ふぅ~着地成功 この時、あいつらが私のことを見ていたと気づくのはもう少し後の方
じゃ、理事長室に行くか

はい…完璧に私迷子だ。
ここ、さっきも通ったようなぁ?
無駄に広いなここ!!
はぁ…あいつに電話するか。
プルルプルル…
夢『もしもし…零夜?』
零夜「夢姉どうしたの?」
夢『理事長室に行きたいんだけど、迷子になっちゃって…迎に来てくれない?』
零夜「うん。今から行く。そこで待っとけよ!」
夢『(*≧∇≦)ノ は~ぃ♪』
5分後~
零夜「夢姉~お待たせ!!理事長室に行こうか。」

2分後…
理事長室に着いたよ。
意外と、近かった。
零夜「じゃ、俺は行くね。」
夢『うん!ありがと~ヾ(〃^∇^)ノ♪またね』

コンコン ???「どうぞ~」
ガチャ…
ギュッ…
ドカ…
やべぇ…転校早々に理事長殴ちゃったよ…(泣)
???「相変わらず、容赦ねぇな!!可愛いやつ!!」
???どこかで聞いたことのある声…
夢『あぁー!つっき~✩何してんの?まさか不法…「俺の学校だ!」…へ?』
夢『工エェ工エェ(゜Д゜(゜Д゜)゜Д゜)ェエ工ェエ工』
でも、意外だなぁ、あんなに馬鹿でアホで後先考えず行動してみんなに迷惑かけてた馬鹿がねぇ
月翔「夢、そのぐらいにしてくれ…さすがの俺も傷つく…」
夢『あ、つっきーごめん(ToT)悪気はないんだ』

あ、こいつは、長瀬 月翔 tukito
青龍3代目総長やってたんだよ。
つっき~は、あたしの過去を知っているんだよ。
いろいろあって、月翔には助けられたな…
月翔「俺は、お前を救えなかった…ごめんな」
夢『そんなことないよ。月翔は、私のこと救ってくれたじゃん』
月翔「あんなんで、救ったとか言えねぇよ。」
夢『そおかな? それよりも、担任呼ばなくていいの?』
月翔「あぁ、今から呼ぶからちょっ待っとけ。」
夢『うん』