昼ご飯を食べて、みんなで屋上を出ようとしたが、私は時雨を引き止めて柵の前に2人で並んだ


「時雨、なんで最初私をわざと総長っていったの?」

時雨「あいつの強さ確認。それにあーいう系の男は苦手だから簡単にすませようと…」

「あっ…そう」

はは…なるほどね

時雨らしいや…

時雨「それに危なかったら俺が守ればいいだけだろって思ったしな」

「え…」

何それ…

ここは乙ゲーかー!?

なんかキラキラビジョン見えた!

時雨「あんまり心配すんなよ。俺達が…俺が守るから…」

狙ってんのこいつ!?

いや…ないな

時雨に限って狙ってるわけない!