胸、焦がす想い





きっと彼を怒らせてしまった私の元には



もう彼は来てくれはしないだろう



私はまた独りになった



弱くなった



彼の優しさを



温もりを知ってから



私は弱くなってしまった



きっとあの頃よりもずっと







私は弱い―――