空の色


翔と奏が車の所に戻る。

沙「奏くんおかえりーっ!!」

翔「ただいま(ニコッ」

奏「…。」

奏は皆から視線を外す。

澪「お、おかえり…っ」




奏「…っ、ただいま…。」


羽「…ゆ、夕日がやべー!!」

沙「んー?ほんとだーっ!!」

六人が海の方を見ると、太陽が赤く染まっている。

羽「すげー…」

そう言って、六人は砂浜に座る。

澪「綺麗…」



奏「…おう。」


綾「明日から学校か…。夏休み、早かったな…。」

沙「それなー!!ずっと夏休みがいいよー(バタバタ」

澪「そうだね…(ニコッ」

奏「…どうせ学校でも話すだろ。」

羽「確かになっ(ニカッ」

翔「勉強もしなきゃだぞーっ(ニコッ」

沙「そう言えばー、今年受験生…」

澪「来年もまたこうやって集まれるか分かんないねー…」

羽「ら、来年も集まれるよ!!」

綾「…。だといいですね…」

翔「集まれるさ(ニコッ」


その場が静まる。



翔「帰ってご飯食うか(ニコッ」

「おうっ」「うんっ」「はいっ」「うぃっす」「食べる!!」











それぞれがそれぞれの気持ちを抱えて、立ち上がる。


明日から二学期が始まる。