「うっ、えっと、ヒナ知ってたの…?」 「知ってるわよ。今日は10月31日、ハロウィンでしょ」 嘘だろー!?と叫んでる利樹を教室に置いて一人で先に廊下に出る。 てか、あたしがハロウィンを知らない女に見えたのかしら? 全く失礼ね。 「ヒナ!! 待ってってば!」 あたしが居なくなったのに気がついて急いで追いかけて来たのか息が上がってる利樹。