「ほらっ!早く行かないと一緒に帰れないよ!」 愛梨… 「2人ともありがと!行ってくるね!じゃあね!また明日!」 私は2人にお礼を行って佐伯先輩の方へ走って行った。 「はぁはぁ…佐伯先輩っ!」 佐伯先輩は立ち止まってこっちを向いた。 「あのっ…一人ですか?なら一緒に帰りませんか?」 「別にいいけど。」 やった!!!!! 「ありがとうございます!」