悠斗先輩… 先輩に関わるのはこれで最後にします。 もう悠斗先輩のことは諦めますし新しい恋を始めようと思う。 でも今日だけ… 今日だけ好きでいさせてください…。 そして私は右手に持っていた小包を“佐伯悠斗”と書かれた下駄箱に入れた。 きっと悠斗先輩はもう部活に行っていてこの下駄箱の中は明日にならないと見ないだろう。 でもそれでいいの。明日が…明日が365日目だから…。 私はその下駄箱から立ち去る前につぶやいた。