きっと白川は俺が一人で悲しくならないようにしようとしてくれたんだと思う。 今日は俺がゆりに告った日だから。 白川に気使わせるなんてな… 「ありがとな、白川…」 俺は小さい声でそう言った。 「え?何か言いましたか?それよりもケーキ食べてください!」 俺の前にはショートケーキが置かれていた。