「碧海ちゃん、翠、そろそろ入ってー!!」 そう由香さんに声をかけられる。 「はーい、いまいきます!! じゃあ行ってくるね!!」 私たちは立ち上がると、カウンターへ向かった。 「...息ピッタリだね。」 「ほんとな。 いいかげんくっつけよ。」 「それ、翠に言われたことある。」なんて会話をしているなんて、二人には知る由もない。