「彼は今日は来てませんが...」 彼女は安心したような、ガッカリしたような、なんとも複雑な表情をしていた。 「彼に、これ渡してもらえますか。」 そう言って出したのは 「ご結婚なさるんですか...??」 結婚式の招待状だった。 「ええ。 きっと、渡したらわかるはずだから。」 そう言ってお店を出てしまった。 「成宮 優宇...」