「碧海ちゃん、ほんとありがと。 おかげで助かったわ。」 「いえ、力になれて良かったです。 あの、一応お粥作ったんで食べれたらあげてください。」 由香さんは驚きながら頷き、私は園田家から出た。 「夢見てたんだよね...」 園田はきっとうなされてたんだ。 「なかったことにしよう。うん。」 さっきのことは無かったことにしよう。 そう思った。