「碧海は彼氏がいるのにさー 那瑠、あんたはいつになったら浮いた話持って帰ってくるのよ!!」 「まって、付き合ってないから。」 「お姉ちゃんだっていないでしょ!!」 あっという間にお祭り当日。 優宇さんの結婚式と同じように羽瑠に浴衣を着付けてもらう。 「やっぱスタイルいいから似合うねー。 那瑠より碧海に服あげた方が着こなしてくれそうだわー!!」 なんて褒められるから正直照れくさい... 「楽しんできてね、二人とも。」 羽瑠はそういって優しく笑った。