時は流れ、バレンタイン前日 と言っても、瀬良との出会いから一週間しか経っていない 翔真は相変わらずモテモテだ 私も今年は翔真にチョコレート作るのか? でも、そんなことしたら私がひそかに思ってることがばれる それはまずいな 考えながらもスマホの検索に「バレンタイン」と入れてみる 「うわー!!こいつバレンタインのことなんか調べてやがる!!」 「え、まじまじ?」 後から伸びてきた男子の手によって私のスマホは取られる