「んー?聞こえなーい。やめてほしいならなんていうの?」
栗栖さんはそう言いながらボタンをはずし続ける
空に二度と近づかないっていうまでやめないってこと...?
「やめて!お願い!!!」
何度叫んでも栗栖さんはやめず、ついにはシャツのボタンはすべてはずされて中のキャミソールがみえてしまった
も、もう...空をあきらめるしか...
ないの?
私の頬に涙がつたう
栗栖さんはそう言いながらボタンをはずし続ける
空に二度と近づかないっていうまでやめないってこと...?
「やめて!お願い!!!」
何度叫んでも栗栖さんはやめず、ついにはシャツのボタンはすべてはずされて中のキャミソールがみえてしまった
も、もう...空をあきらめるしか...
ないの?
私の頬に涙がつたう

