伝説のヤンキー I

「おーい、RITOー!」

騒がしい男は走りながら寝ている男に近付いた

「んだよ、RIKU。うるせぇな」

寝ていた男はそれに気付き起き上がったが寝起きなので相当機嫌が悪かった

「RIMO知らない?」

だが、機嫌が悪いのに全く気付いていないようだった

「知らねえよ。つーか眠いから寝る」

RITOはまだ眠いが何とか頑張って答えた。だがその後すぐまた深い眠りについた。

「チッ、この役立たず!」

RIKUは挑発しようと思ったが一歩遅かったようだ。

その証拠にRITOは…

「すぅーすぅー」

もう完璧に寝ていた

「もう寝てやがるし」

男は諦めたのか「つまんねえの。つーかRIMOはどこいやがんだ」と呟き部屋を出て行った。

だが扉を開けた瞬間RIKUは人にぶつかった

「あ、RIKU」

「あ、RIMO!ちょうどいい所に」

ちょうど探していたRIMOに会いキラキラの笑顔を浮かべた

「あ?んだよ」

「まぁいいから耳貸せ!」

手をちょいっちょいっさせRIKUはRIMOに耳元で小声で喋りだした


「___________しようぜ」

「どうだ?」と最後にいいRIMOから少し離れた

「おい、RIKU!それいいじゃん!やろーぜ!」

RIMOはRIKUの肩に手をおきそれに賛成した

「RIMOなら一緒にやってくれると思ってたぜ!」

RIKUは嬉しそうだった_。

「じゃあ、さっそくやろうぜ!」
「あぁ!そうだな!」

2人は肩を組みその場から離れどこかへ向かった_。

どうやら2人は何かを企んでいるようだ