しばらくして お医者さんが部屋に入ってきた。 「それでは始めます。 私は主治医の大倉といいます。 颯汰くんの怪我は、 骨軟骨骨折という怪我で その欠けた部分の骨が浮いている状態でした。 それだけなら手術で骨を取り出せば終了でした。 しかし、 颯汰くんの場合は その浮いてる骨が関節の一部にくっついてしまい 足が伸ばせない状態にありました。 手術により、その骨を取り出すことはできましたが 1ヶ月ほどは まともに歩くことが出来ないでしょう。」 1ヶ月も…?