私は悪魔に恋をした

さすがにこれ以上は迷惑だと思ったのか女の子たちは解散して行った。


私もこれ以上ここにいる必要がないから帰ろうとしたら男の子が冷めた目で


「お節介な女」


と言ってきた。


「さっきの言葉、あんたにも言ったつもりなんだけど?」


私は相沢くんに嫌味を言って帰った。


振り返り際、彼の口が少し緩んでいた気がする。


沙耶と分かれてから何か忘れている気がすると考えてるうちに家に着いた。