2人と歩いてると
なぜか隣で歩いているのが申し訳なくなってきた。
だって周りの目は痛いし。
なんか言ってるし。
やっぱり私なんかが一緒に歩いちゃダメなんだよ。
教室につき深呼吸をして教室に入る。
スー…。ハー…。
「おはよ~」
教室にはいるとみんながおはようっと言ってくれる。
安心した。
「虹恋ちゃん~」
そういって話しかけて来たのは太陽くんだった。
「おはよう。太陽くん」
「体大丈夫?」
「もう平気だよ 。ありがとう!」
「虹恋~」
少し涙目で近づいて私を抱きしめた。
「茜里ちゃん?どうしたの?」
「虹恋が居なくなっちゃったかと思った。」
そんなに心配かけてたんだ。
茜里ちゃん。ありがとう。
「ごめんね?」
「なんで謝るの。謝るのは私だよ。
鞄も届けてあげれなかったし、家も知らないなんて友達失格。」
茜里ちゃんは何も悪くない。
家を教えないのは私が悪いし、心配かけたのも私だ。
「茜里ちゃんは充分いい友達だよ。」
「ありがと~~~~~~~」
私はホントに嬉しかった。
こんなの初めてだから。
そういってる間に朝のHRの時間になり、
席に着く。
「よかったな。」
山田くんが言ってきた。
「うん!」
「加藤は帰り何時?」
「何もなければ、すぐ帰れるよ?」
「そっか。わかった。」
「そこ~話聞け。」
先生に話してることがバレてしまった。
「「すいません。」」
恥ずかしい/////
きっと今顔真っ赤だ。
どうしよ~。
なぜか隣で歩いているのが申し訳なくなってきた。
だって周りの目は痛いし。
なんか言ってるし。
やっぱり私なんかが一緒に歩いちゃダメなんだよ。
教室につき深呼吸をして教室に入る。
スー…。ハー…。
「おはよ~」
教室にはいるとみんながおはようっと言ってくれる。
安心した。
「虹恋ちゃん~」
そういって話しかけて来たのは太陽くんだった。
「おはよう。太陽くん」
「体大丈夫?」
「もう平気だよ 。ありがとう!」
「虹恋~」
少し涙目で近づいて私を抱きしめた。
「茜里ちゃん?どうしたの?」
「虹恋が居なくなっちゃったかと思った。」
そんなに心配かけてたんだ。
茜里ちゃん。ありがとう。
「ごめんね?」
「なんで謝るの。謝るのは私だよ。
鞄も届けてあげれなかったし、家も知らないなんて友達失格。」
茜里ちゃんは何も悪くない。
家を教えないのは私が悪いし、心配かけたのも私だ。
「茜里ちゃんは充分いい友達だよ。」
「ありがと~~~~~~~」
私はホントに嬉しかった。
こんなの初めてだから。
そういってる間に朝のHRの時間になり、
席に着く。
「よかったな。」
山田くんが言ってきた。
「うん!」
「加藤は帰り何時?」
「何もなければ、すぐ帰れるよ?」
「そっか。わかった。」
「そこ~話聞け。」
先生に話してることがバレてしまった。
「「すいません。」」
恥ずかしい/////
きっと今顔真っ赤だ。
どうしよ~。