それに、悠真も暁くんも…
俺が知ってる人じゃない…
どういうこ…
「………っっ!
あぁぁぁ…!いぃ…ぁ…ぁぁぁ…!」
頭が痛い…!
割れるように痛いっ!
「結城!?どうしたんですか!結城っ!」
「翔ちゃん!? 翔ちゃん!」
「結城さん!しっかりしてください!」
「クソッ!
おい、水無月!
結城を医者に連れて行くぞっ!」
「…………いえ、事務所に戻りましょう!
私が結城を診ます。」
「大丈夫なの、水無月!」
「医者に連れて行って、あの人に気づかれ病院で殺るつもりですか!?
事務所に行きます。早くっ!」
悠真が俺を抱えて車に乗せた。
俺は、あまりの痛さにそのまま気絶してしまった。



